自分のケア、忘れていませんか？

「相手のために…」

看護職・介護職は、人間をケアするお仕事です。治療の介助、身の回りのお世話、お話の傾聴など、相手の方にとって必要な支援を提供することを求められています。
「相手のために何をするか」を常に考え、自分のことは後回し…そんなことはありませんか？

「なぜかわからないけど…」

なんとなく、うまくいかない。なんか、スッキリしない。言葉にできないモヤモヤがある…など、自分が悩んでいるものの正体がよく見えないのは不安なことでしょう。
忙しい日々の中では、そこに向き合うこともままならないかもしれません。放置しているために同じことを繰り返して、疲れ果てていませんか？

「人間関係も、いろいろ…」

看護職・介護職の方の多くは、複数名のスタッフがいる組織の中で働いています。
同じ職種、他の専門職など、たくさんの方々とコミュニケーションをとりながら仕事をする必要があり、そこにはもちろん患者さん、利用者さん、そのご家族などもいます。
いろいろな人がいて、いろいろと気を使うために、悩むことも多いのではないでしょうか？